痴呆症が現れた女性と夫との恋の歌?山本潤子、スターライトアゲイン
山本潤子、small circle
14曲、様々な女性の生き方を歌っている。1曲めと最後14曲目が同じ題目「Life goes on」となっており、全部の曲が輪=circleになっている、という意味か。この中で気になるのが2曲目「スターライト・アゲイン」、最後から2曲目「月の光あびましょう」と対になっているのだろうか。
その「スターライト・アゲイン」
歌詞:サーロインステーキもお茶漬けも みんな同じ味
私は大丈夫?
解釈:味が分からないほど、感覚障害が出てきている。そして、そのような障害を自覚して、自分は大丈夫なのだろうか、と疑問に思っている
歌詞:アクションもラブコメも みんな同じストーリー
ここは笑うところ?
解釈:映画のストーリーを理解することができないほど、認知障害が進んでいる。笑う場面か、叫ぶ場面かが分からない。
そばにその女性を助ける夫がいる。お茶を入れる夫、今度の日曜日に出かけようと誘ってくれる夫。その夫に「ドキドキして」恋している。今度の日曜、ということは、夫は仕事を持っている年代であろう。その妻は、一般的には痴呆になるには早い若さだろう。ちょっと深読みかもしれないけれど、この曲は、若年性痴呆の妻とそれを支える夫の間の生活と恋の歌ではないか。


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