潜水服と蝶 20万回の瞬きで綴られた真実
ドキュメンタリー
潜水服と蝶 20万回の瞬きで綴られた真実
1997年 フランス チャンネル2製作
脳卒中で動けずしゃべれない状態を潜水服を着て水中の作業を行う不自由さに見立て、しかし思い出や想像で蝶のように自由に思い巡らすことができること、が題名になっている。
フランスの女性誌エルの編集長のジャン・ドミニク・ホビーの実際の闘病の姿を追うドキュメンタリーである。映画「潜水服は蝶の夢を見る」を見たことがある。原作「潜水服は蝶の夢を見る」を読んだことがある。映画、原作の記憶の断片が、このドキュメンタリーに真実として出てくる。振り返ると、いったいどれが真実で、どこが映画だったか分からなくなる。このドキュメントが、映画の「絵コンテ」に相当する役割となったのだろう。理学療法士、聴覚言語士、医師、看護士、介護士、運動療法士が登場する。かつて結核の子どもの病院であり学校であったフランス北部、ベルクの海軍病院が出てくる。妻、3人の子どもたちが出てくる。しゃべれないジャン・D・ホビーが、このドキュメントのシナリオを書いているのか。
ケーブルテレビで録画、ノイズが入ってしまって残念。


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